シリア・ポンド
世界の使用状況:
- シリア
解説:
1958以前、シリア紙幣は表面がアラブ語、裏面がフランス語だった。1958年以降は裏面には英語が使われている。そのためシリア・ポンドには3つの異なる名称がある。アメリカ・ドル、イギリス・ポンド、ユーロなどのハードカレンシーは銀行や両替所で購入できず、シリアのビジネスマンや旅行希望者はブラックマーケットで購入するしかない。
起源:
小さい単位:
- ピアストル (100)
Date introduced:
- 1919年
Central bank:
- シリア中央銀行
Printer:
Mint: